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11月 2009

ma petite et quotidienne | 日々 | 暮らしから生まれるもの

2009年11月28日

(Ⅰの31・32の席にどうぞ)
ふうさんからのメールが届いていました

今日は楽しみにしていたキッズダンス発表会なのです
たかこさんと一緒に行きました

600席余りがほぼ満席です
確か1年前もこの席に座った事を思い出しながら・32招待席です
客席は子供たちの家族や親戚や友人や、多分近所の方や
子供に関わる人達の視線でそれはそれは熱いのです

30代の頃、私も子供達のエレクトーンにピアノにギターと発表会へ行きました行きました

ヒップホップとやらのリズムです
子供に混ざって昔の子供たちも見事なダンスを披露しています
この日の為に懸命に練習を重ねたことでしょう
勿論ふうさんの踊りはパワー満載でした

フィナーレで舞台に揃った150人?の子供とスタッフに囲まれたふうさん
客席から花束を手渡す圭司さん

子供たちはきっとダンスで繋がって悩み喜びを体験していることでしょう
仲間がいることの成果が大人になる道へと押し出しています

会場を出ると夕暮れ
今のこと、子供のこと、これからのこと、身体のこと
なによりお互が自分のことを話す時間となりました
うぐいす色の車が闇夜の光となり団地を照らしながら走って行きます

熱い玄米茶を飲んで
珍しく夕暮れに針を進めました。

2009年11月27日

昨日の朝と同じ事を繰り返しながら
昨日の朝と違う心がその繰り返す動作の方向を示しています

揺れながら少し停まりたいと思っているのです

先日見た駅前のきらきら光るクリスマスの飾り
賑わう街で過ごした時間
鍋を囲んでお酒にお喋り

「じゃぁ又、春に会いましょうね」

コートの襟をいつになくぎゅっと持ち家路へ急ぎました
私の冬が始動します

同じ事を繰り返す日常に違う自分への方向が示されているように感じています

昨日の朝と同じように同じ椅子に座って飲むコーヒー
縫いの椅子へ3回椅子が変わります
景色も3回変わります

気持も3回変わるようです
縫いの椅子へ座りました。

2009年11月24日

季節が変わると暮らしも変わる
暮らしが変わると身体も変わるようです

昨日からの曇り空
鈍より灰色

鳥たちがいちだんと綺麗な色です
冬景色に似合います
なにやら会議中のようです
等間隔にちょこんと・・・
きっと来年の事を話し合っているのでしょう

昨年よりも仲間が少ないことについて
環境への意見が聞こえてきそうです

景色だけで充分な自然を写す海がどこまでも広がっています

白い羽根を大きく羽ばたかせてその海の上をそれはそれは気持良さそうに

飛んでいます。

2009年11月22日

冬の支度が間に合いました
玄関の扉にも内側から布を掛けて・・・
暮らしがぐんと冬模様です

重ねた布たち
眺めて触れて
今日が始まります

今にも雨が降ってきそうな空です

スカートにポケットを付けました
どんなことも小さくして入れておけるように
すぐに取り出せるように

ポケットが好きです

チェックとチェックを重ねて
大切なことをそっと入れておきましょう

ブランケットを膝に掛けて
昨日を繋いで縫いの時間へ戻りましょう。

2009年11月20日

たいてい毎日歩くようになりました
というより
歩けるようになったのです
1年前は多分10分か15分それも週に1回か2回
だんだん歩く時間が長くなり
気ままに歩くのが功を奏したようです
決まりのないのが私らしい・・・かも

歩きながら想う事があれこれそれと繋がるんです
今日は1時間半コースとなったようです

ちゃんとハガキを途中出遭ったポストへ投函して
歩く自分が不思議です
思いがけないことはいつのまにかそっとしっかり訪れています

自分という身近すぎるところにありました

暮らしの状況が変わり充分自分と向き合うこととなり
自分で考えるようにやっとなりつつあります

答えが自分の内に全てあるようです。

2009年11月18日

玉健さんの「個展」へ行きました
日曜日に行こうと思っていたんですが
「まりこさん、ぜひ見てあげて下さい」
恵美さんの声に(今)を感じて行きました

舟が300艇
ギャラリーの床に円を描くように並んでいました
波のようでした
「いらっしゃい、お茶どうぞ・・・木が好きなんですよぉ」
古い木の大きな机に頬ずえをつきながら
玉健さんの緩い声
煎り番茶いただきながら
(うん、木はいいよねぇ)私は木で舟を作っていた父を思い出していました
そういえば
子供の頃、私は木に囲まれて仕事をいていた父の傍で かんなくず を集めていました
父は洋服ダンスとか本棚とか作っていました 洋家具職人 でした
カンナ ノミ ノコギリ キリ カナズチ クギ などなど
見事な道具箱に綺麗に揃えて入っていました

思い出していました

父が作った舟を自転車に積んで海へ行き浮かべ乗って揺れていた子供の頃を

今夜はゆず湯です。

2009年11月16日

鳥の声で目が覚めました
熟睡したようです

昨日で冬休みとなった植物園
2010年3月20日まで静かに静かに咲かせる花を抱いて冬を迎えます

私の身体まで柔らかにしてくれています

浜で冬を越す鳥たちの声が聞こえてきます
4つの季節がそれぞれにその役目を守り伝える日本
知らない事の多さに今さらながら驚きがあります

今日は、予定の無い日
ぼんやり過ごす日

はくさいと大根とゆずとしいたけをいただきました
どれも冬を暖かく過ごすにはわくわくする食材です

はくさいと厚揚げのサラダを作りましょう
にんにくをオリーブオイルで炒めて・・・

そうそうシーツも代えましょう
緩い陽射しにクッションとブランケットを・・・

ちょっとだけ毛糸を編みましょう
今日はぼんやりな日です。

2009年11月13日

朝刊が届く音が聞こえました
殆ど同じ時間に届けられる音
同じ音なのに違って聞こえるのは何故?

昨夜の夜更かしで感覚が少し鈍い朝です

風の音に誘われて毛糸を巻き直しながら籠から出していました
編み棒に触れると手がくるくると動きます
ぼんやりとしている形へと向かいます
感覚に案内されるまま進むその道は緩やかな曲線です
毛糸がふわふわと音を出す頃
時計が11時を回っていました

時々夜更かしになる冬がやって来ます
どの季節よりも長い冬の夜

毛糸には嬉しい冬がやって来ます
手袋にマフラーに帽子に
寒さに似合う小物がいっぱいあります

私は冬が好きです。

2009年11月10日

天気予報では午後から雨
朝食を済ませて昨日出遭った布を素洗いして
ベランダの竿いっぱいに干しました
本日のギャラリー開館します

縫いの場所から布がアートとなり揺れているのを観ています

襖を少し開けて
コーヒーに風が入ります

「小窓に布を掛けるから138×94・宜しく」
濃い緑色のやや透ける布を選びました
(出来ました)

昨日出遭った布が今日、東京へ旅立ちます
ワイシャツとジーパンがお供です

もう少しコーヒーを・・・
読みかけの本を開いて
文字が身体を通るのを待っています

布が揺れるのを感じながら
縫いの時間へ戻りましょう。

2009年11月9月

穏やかな朝です

昨日観た植物園の紅葉と落葉
どちらも自然の美しい姿でした
夏椿のあんなにたくさんの可愛い白い花が
夏の日差しを木漏れ日にしてくれた緑の葉が
みんな静かに落ちてその木の幹が春へと向かっていました

季節が繋がる今日です

電車を乗り継いで出かけます
そんな日の家事はそれはもうスムースというかスピードが出ます
9時半出発です
多分予定を超えてお喋りとなることが予想されます

布を求めて出かけるのです

どんな布に出逢い触れて手の温もりに身体が包まれるのか
これはもう至福の 時 なのです

布に選ばれる瞬間が制作へと繋がります

昨日仕上げた温かスカートにブーツを履いて・・・。