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「行ってきます」。
返事を書きましょう
あかねちゃんはこの春4年生になります。
祈る気持ちで始めたワークショップがふたたびの春を迎えています
本当にひとり一人の貴女に支えられて毎月のひと日を重ねています
想う気持ちをそこここで励ますように飾った小さな花に託して
午後1時
「こんにちわ」「ようこそ、いらっしゃいませ」「始めまして」「さあどうぞ」
布と鋏と糸と針をぐるりと囲んで笑顔が弾けて始まります
人が大切に持っている誰にも解る外観があります
人が無意識に持っている本人でさえ解らない内観があります
その内観が少し少し表情になり形になり色になるテーブルの上
隠せない程に今日の出遭いをチカラにして自分が仕上がっていきます
どれもそれはそれは個でありながら仲間となるから不思議なのです
今日も世界にひとつ
貴女の作品が生まれました
どうでしょう このキュートなこと。
気持ち良い朝です
今日から甲子園界隈はそわそわと賑わいを見せていきます
選抜高校野球が開催され「甲子園」となります
(ここ)に暮らす私にとってそれは嬉しいオマケなのです
散歩コースが増え得した気分になります
いつの時代も何かを分かち合うことを身体が感じるのは前進なのでしょう
カレンダーに観戦日を○で囲みましょう
こうして今年も春になります
春のヘヤースタイルにパーマをかけてみました
変わらないで訪れる「春」を迎える仕度をしました。
今日はあの日観るはずの映画を観に行きました
(胡同の理髪師)中国映画です
92才の現役理髪師の日常をそのまま切り取ったような映像でした
そのセリフは暮らしを大切に過ごしていればこそ零れる言葉であり
誰にではなくて言葉は自分への伝言・・・そう思いました
なんでもない日常に疑問と回答が仲良く向き合っているのかもしれません
想いを超えた映画に出遭った日です
帰りにパッケージが可愛いシガレットチョコレートを買いました
洋食屋さんでビーフカツレツも食べました
熱が出た私を元気にしようと愛が用意してくれた今日でした。
今年も晴美さんの くぎ煮 届きました
神戸に暮らす晴美さんは健さんの弟のお嫁さん
私の知らない事をたくさん知っていて
私の出来ない事がたくさん出来る晴美さん
おまけに結婚する前も今も看護師さんで助産婦さんの資格有り
くぎ煮が届くようになって多分17年
春を戴く晴美さんのくぎ煮はオリジナルとゆずバージョン
どちらも確かにくぎ煮にその部門があれば1位だと思う
私の今を支えてくれる人で年下で義妹でたくさんの先生
「まり子姉さんへ・・・」手紙の字がその人柄に似てダイナミックです
そんな日、美しい布に出遭いました。
いつもより2時間早く目が覚めた朝です
気になる事が解決したのできっと脳の整理が捗ったのでしょう
こんな朝はいい気分です
2時間得した朝
自分の感覚ですがゼロに近いさらっとした状態なのです
昨日のまま待っている縫い針が糸を繋ぎます
そして踊るようにポケットがふたつ付きました
微妙に違うその大きさを届けてみたいのです
手を入れてみたくなるそんな場所になって欲しいのです
先日伺った松田太児さんのアトリエ
18年の間に2千点の作品を創造したというサーファーで俳人、そして画家
墨彩画と油絵と絵本と詩と・・・多才です
その作品のどれもがゆったりとしています
太児さんはたかこさんのお兄さんなのです
兄弟はいいものです
もちろん二人は似ています。
幼稚園、小学校、中学校そして高校を過ごした街
楽しい事しかないと信じて疑わなかった10代
就職して習い事して結婚して新婚時代を過ごした街
嬉しい事しか起こらないと信じて疑わなかった頃
そんな日々が重なっている故郷へ帰りました
時々(そうね)と思う事を言う愛の一言がきっかけなのです
「私の産まれた場所を見たい」
そこは駐車場となっていますが確かに愛を産んだ場所
懐かしさでおろおろしました
そこからゆっくり歩いて夜店で賑わっていた商店街へ
川沿いの喫茶店の向こうに目的の店が見え隠れしています
健さんと出遭った場所
変わらない入り口の看板とマスターがセットになって当時のまま
ジャズ喫茶マニアナなんと創業43年なのです
この狭さかげんがマニアナだと私はただただ昔を思い出していました
カウンターだけの誰も理解しなくていいこの居心地感
マニアナそれはまた明日という意味だと今日知りました
マニアナは今治に在ります
愛の知らない私が確かに座った席を覚えていました
マニアナで生まれたカップル13組らしい
3度結婚したマスターが嬉しそうに言っていました
「13組みんな仲良く過ごしている」と
健さんが座っていた隅っこの席で聞きながら
嬉しいのと切ないのと混ざったミックスジュースを飲みました
今治は変わらず優しい街でした。
ブラジルで料理学校へ行っている友がいます
働きながらコーヒーの歴史らか保存方法まで勉強しているらしい
ブラジルの名前をもらったとかフェルナンデスらしい
雲はながれるどこまでも♪
歌いながらきっと彼は大きくその心を開いていることだろう
東と西で時差2時間というブラジルの大地
その空を毎日仰ぎ向こうの向こうのその向こうを見渡して
人はどんなにもなれるということを実感していることだろう
部屋模様をくるりと変えたら窓からの景色もくるりと変わりました
どんなことも始めは小さな変化から起こります
ブラジルの曲を小さな音量で聴いています
今日の雲がながれていきますどこまでも。
春に向けて大きな机を移動させてみました
今日はがらりと何かを変える日になりそうです
すると机に誘われてベットがくるりと向きを変えました
ラジカセがコードをするする巻いて机の下へ入っていきます
大きな机はどうもリーダーらしいのです
小さな本箱に大きなスーツケースまでどんどんどんどん
迷いながら場所を決めています
最後までじっと動かなかった椅子が待ちくたびれたように
大きな机の前と決まっている変わらないその場所へ落ち着きました
部屋模様に合わせて私の今日は予定が繰り上がったり繰り下がったり
身体の細胞もそのリズムを探しています
ヨガマットの上で伸ばす指先足先が熱くなるあの感覚のように
暮らしに繋がり響かせたいものです
逢いたい人に逢いに行った昨日の長く濃く過ぎた時間の全てが
はっきりと今日の春模様になっています
ひとりふたりさんにんよにんごにんろくにん
美味しいテーブルを囲んでいる絵柄です
私はこの絵柄に包まれて春を潜り抜けるのです
それは気持ちいいに決まっています。
私はそのお酒の香り漂う酒饅頭が好きです。
粉雪が舞っています 綺麗です ゆらゆら ふらふら るるるる る
自然が心を緩くしてその上に気持ちを乗せたらこんな模様かも
拭いても拭いても霞む窓ガラスと暫らく向かい合ってみました
幾人もいる私のひとりがその向こうから「おはよっ」と微笑んでいるようです
誰かが言っていました
朝いちばんに笑いましょう
さっそくやってみたのです
霞む窓ガラスに映る笑顔は私です
幾人もいる私のひとりがさっそくに応えています
いいと思ったらさっそくです
明日もあさってもやりましょう
昨夜囲んだキムチ鍋に入れなかった野菜たち
ベランダで粉雪を眺めています
自然が優しく感じられるのは気持ちいいものです。
寒さがひと休みしているような朝です
窓の結露を拭きながら空を見上げるのが今日の始まり
透明なガラスに掛けられた幕が雫となり指先から身体へと移ります
幕が上がると暮らしの音と匂いと言葉が表情となって今日の舞台です
冬の陽射しは大切なエネルギーとなります
ベランダいっぱいにお布団を広げてその温もりをいただきましょう
散歩のコースを浜辺で箸置き用の貝殻探しにしましょう
冬の陽射しは今日を演出してくれます
今日は散歩の時間がいつもよりかなりゆっくりになりそうです
読みかけの本と書こうと思っていた葉書と貝殻を包む布を手提げに入れて
そうそう忘れないで予定の変更を書き込むノートも
こういう時は早く支度が出来るのです
何も考えないでとにかく冬の陽射しに触れることにしましょう
それからそれから
変更した予定を現実に変えましょう
コーヒータイムにスコーンが登場するかも。
寒さを味方にするメニューです
久し振りに半日コトコトと煮込んだカレー
同じカレーでもみんなその味が微妙に違い
誰をも幸せにするカレーライス
作る前からすでにちょっと幸せになれて
作りながらますます幸せになる
家族で食べるともっと幸せになれる
そんなカレーライスを食べました
家庭料理の代表かもしれません
何度作ってもいいものです
そのときの想いがそのままあの黄色?オレンジ?になります
昨日の色は何色なのか思い出しています
散歩コースで春模様の布をみつけました。
楽しみに予約していた源氏物語千年紀・朗読会へ行きました
芦屋の街を川沿いにバスが走り抜けて谷崎潤一郎記念館は図書館と美術館に大切に囲まれるように今日集う私達を迎えてくれました
元朝日放送アナウンサーの二人が朗読者です
その声が流れる水のようにその情景を浮かべて30席をひたひたと包みます
午後のひととき暫し光源氏の世界へと、それにしてもなんて美しい響きの名前でしょう
紫の上に葵の上に夕霧に藤壺に花散里
さぞかし個性溢れる女人だったと想いを廻らせながら朗読に聞き入りました
よどみなく1時間半という時間二人で読み繋いでいく声が読み手の気持ちそのままに瞬間を空気が運んでくるようでした
始めて生の朗読を聞いて声の果てしないチカラに出会いました
身体の隅々から集められた何かが音になり声になり流れ出ていくようでした
日本の文学を代表する源氏物語
延々と光源氏を囲む人々に女性は憧れ人をあるいは自分を重ねることでしょう
谷崎潤一郎の熱い想いが今日の朗読会を支えていました
今夜は、ほのかな灯でぼんやりしそうです。
昨日の雪が今朝の陽ざしを銀色に染めているようです
なんとなく私には春模様に見える空が広がって今日が始まります
散歩コースの浜辺がその景観を一夜にして見事に変えた昨日を思い出しています
自然の織り成す糸模様は誰もが美しいと感じる何かがあります
どこに居ても誰と居ても静かに確かにあります
そして、その感覚に冬の後にやってくる春を感じています
空の雲までがそのチカラをもらったように真直ぐな線を何本も描いています
今日の予定を確認しています
雪が私の日常のリズムと身体のリズムを調整してくれているのが解ります
こうして、毎日が毎日を生み出していくのでしょう
雪のおかげでなんだか春の緩やかな音楽が聞きたくなりました
今日は熱いココアをいただきましょう。
燃やさないゴミを出す日です
資源の分別を毎日ちゃんとやる、簡単に考えていましたがこれからの事を想像するとなんとかやれそうです、やるべき事のひとつに挙げられます、そして暮らしの在り方も考え直します、必要な物と要らない物を分別する気持ちを持ちたいものです。
今日は午前中パソコン教室です
・・・教室というのはどうも緊張します
知らない事ばかりなので頭の中は戦争状態となりテキストと先生の声がバラバラになったり混乱を超えて体が固まっています
2時間というかなりの時間が風のように ひゅーーっ と私を通り抜けて平和な状態の頭に戻ります、帰りのバス停でふと見上げた空に真っ白い雲が堂々としていました
私もあんなに堂々とした気持ちを持ちたいと思いました
バスに揺られながらとてもいい気持にさせてくれたあの雲が車窓をぐるりと回りながら私に「頑張れ頑張れと」と笑っているようです
混乱と平和が仲良く見守っていてくれるようです。
やる事が増えれば増える分それぞれの時間が密になります。
節分の豆まきをして春を待つ日がこれか幾日重なるのでしょう
小さな階段を豆が転がっていきました、ころころころころ
寒さがひと休みして峠を越えていきます
いつものことですが待ち遠しい春です
雄の転勤が決まりました、春には東京勤務となります
今年も我が家は揺れ模様の兆しを感じています
気持ちの良い家族模様に揺れを画きたいものです
全員だけどひとりがひとりで居る事を兼ね備えて寄り添える家族でありたいものです
別れの度に強く大きくなる心の内に寂しさを入れましょう
東京がまた近くなりました
こんな日はいいことがあります
故郷の名産が届きました
小学校からの友が毎年届けてくれる懐かしいオレンジ色です
レモンが1個仲間入りしています
食べる人の甘さにレモンがオレンジの色を変えるのかもしれません
届けてくれた友は私の隠れた財産なのです
たくさんの扉を開けてくれました、私の出発点が有ります
彼女は故郷で、私は(ここ)で暮らしています
長く長く繋がっています、これからもずっと繋がって生きています
チコは私のことを(まりさん)と呼びます、いつもその声は穏やかです。

えーーっと、アボガドにモッツァレラチーズにエビにトマト
メモを見ながらカートを押しながら探しながら
昨日観た映画を思い出していました 幸せはここに そんなタイトルのフランス映画です
ある日大臣の職も妻も失くして鞄ひとつで自分の居場所をさ迷いながら歩く主人公
喜びとか生きがいとか毎日とは何なのかたくさんのメッセージをくれた映画でした
だからというのではないんですが
今夜はフランス風な晩御飯なのです
雄がワインと一緒に帰宅しますので3人でいただきます
土曜日とかは愛が晩御飯作り担当となります
映画の中でもワインが始めから終りまでストーリーを彩っていました
そういえば愛と暮らすようになって美味しいと思うようになったワインです
ワイングラスを用意して
3人で春を待つそれぞれのことを話しましょう
そうそう忘れないでフランスパンフランスパン
無花果のジャムも。
ほぼ予定通りな今日は糸ケースが開いたままでした
窓に雨の雫が綺麗です
明日は仕上がる予定となっています
ハンガーに掛けてもう1度予定を確認します
私に予定はどうも必要というか弾むように乗りたいものです。
人は変わる
のろのろなのかどんどんなのか
どちらもいいものです
景色が違うけれど只中に居る 人 にとってはきっと全力なのです
(60の手習い)
昔の人は本当に上手く言ったものです
まさか自分がその只中に入るとは
それもかなりしっかりと
「F7で全角カタカナに変換ですよ」
(あーー指が思うように動きません)
思わず叫びそうになります(自己流です)と
肩に力が入ります
先生が「意識が出来た事が上達への道ですよ」と
形はどうであれ丸い円を1周して元の位置に辿り着き
ふたたび、今度は違う道を歩く気分です
その道は私が選んだ道です
解らない 知らな が1個でも減ると嬉しい
かなり遠い道のようですがいい景色です。
今、決めている事を具体的に伝えたい人に会います
充分伝えた のに 言葉が残っています
伝えることの真意がしんしんと冬に似た感触で私を包んでいました
「じゃあ、仕事行くね」
大きな鞄をひょいと抱え坂を上がる彼女の後ろ姿はいつも懸命さがあります
お互いの今を確認して、友はいいものです
夕方、約束していた店へ行きました
想像していたイメージを超えてそこは気持ちいい空間で
寒い冬に似合っていました
そこで働く涼子さんに 今 を伝えたいといっそう強く思いました
初対面のともこさんと3人で晩御飯を食べながら時間がどんどん過ぎて
久し振りに気持ち良い夜更かしとなりました
深夜、自宅療養中の友が星になったと知らされて今日でもない明日でもない時間の中へ私は誘われていきました。
戸を開けて窓も開けて
冬を感じて朝ご飯です
自然に次へと手と足が動きそうする事で気持ちもそのリズムを感じます
どこかで重なり昨日と違う今日になります
自分への褒め言葉と反省言葉を繰り返し知り得るのは私です
海を越えて繋がっている空の下
自宅療養を強い意志で選んだ友のことを想います
私はその決断にチカラをもらっています
明日は時が変えた私になります
予約しておいた健診日です。
冬晴れの朝です
陽が燦燦と机で遊んでいます
冬の寒さをできる限り気持ち良く共有したいものです
子供の頃は季節なんて関係なく毎日を過ごしていた気がしています
今、私には冬を共有するにチカラを貸してくれているものがいくつかあります
そのひとつにブランケット
敷いて掛けて巻いて繰るんでエトセトラ
これはもう離せない冬の我が家の必需品です
何年もその座をキープしているもの
新入りもあります
今年は薄いピンクの少し小さめの1枚がその新入りです
仲良くするには時々今日みたいに一緒に陽を浴びます
1枚1枚なのに重ねると見事に ひとつ になります
どう重ねてもそれは少しだけ違う音楽のようです
冬の寒い朝
私はブランケットを敷いて掛けて巻いて繰るんでエトセトラ
寒さもこれだけあれば包みこめるでしょう
お気に入りが重なりました
冬の優れものたちです。
2007年を2008年に繋ぐ
そういえば、ヨガを繋ぐこと繋がることですと先生が言います
同じことに発見があるのかも
「気がついたら同じ事をやっていました、基本的に僕は気持ち良い事をやります」
新年のイチローの言葉です
読書が暮らしの一部分となっている愛の影響で少し本に目がいきます
こう書いてあります
(継続についてどんなに気をつかっても気をつかいすぎることはない、長期的な作業にとってはそれが重要だ)と
ずっしりと重く確かに私を引きつける行です
いつものように湯たんぽの湯を入れ替えてブランケットに繰るんでその上に足を乗せて
糸ケースを開きましょう
私の今日が始まります。
寒い冬の朝です
雨上がりの朝を楽しむように鳥がすいすい飛んでいます
すずめはべランダで散歩を楽しんでいます
浜で冬を越す鳥たちの声が風に吹かれて聞えます
ぼんやりと音楽聴きながら自分の頭の中を覗いています
時々ですが
想いと現実がくるくる回ったり
身体と言葉が止まったりします
さゆさんにいただいた人形がひとつふたつみっつよっついつつ
逢う度増えて家族になっていきます
明日、さゆさんはパリへ帰ります
別れが寂しいと知ってるはずなのに人形達は微笑んでいます
南仏の言葉でお喋りしているのでしょう
寒い冬の夜です。
喜びと又逢う為の別れが思い出の中へ静かに隠れた幾日
人が暮らしにその感情を委ねることの大切さを強く確かに感じた日々
日常の殆どを止めるチカラさえ誰もが持っていること
変わる為に受け止める気持ちを持ちたいものです
こんなに静かな動きの中にいます
これほど確かな感覚の中にいます
マットに埋まるような(赤ちゃんのポーズ)
なんて無防備で愛しいポーズでしょう
人はみんなきっとこのポーズに戻るのでしょう
頑張ることと止めることは仲良しのようです
私に新たな発見をくれたヨガ
先生の手がひとりひとりの足先を包みその温もりで深呼吸
スタジオを出ると坂を小走りに駆け出しています
90分が身体を点検しているようです
初ヨガ効果です。
小雨の朝です
「ここ」に滞在中の二人が奈良へと移動する今日が始まりました
「何か手伝う事ありますか?」
「うーーん、今はいいですよ」
「じゃあ、後できっと必要ですから言って下さいね」
フランス人のファビアンはそう言ってくるりと台所を見渡しています
「コーヒー入れて下さいますか?」
「はーーーい、やります」
ファビアンは4つの国の言葉を話します
フランス語・英語・ポルトガル語・スペイン語
日本語もすでに上手です、彼の仕事は飛行機の安全を考え可能にする事
変更可能な予定を満喫した幾日が思い出となりました
大きな大きなリュックサックに幸せを詰め込んで来てくれたふたり
さゆさんの16年のパリでの暮らしが小さな花を咲かせようとしています
ふたりはナイスカップルです
見送る愛が見せた涙
これからのヒントでキラキラしていました
私は二人に「今」決めている事を話しました
それは、決めた今を重ねると来る日です

さあさあ、テーブルを変えてデザートにしましょう
今夜に贈られたお菓子 ガレット・デ・ロワ
見事にフェーブはともこちゃんのフォークに当たりましたよ
王冠を頭に乗せてとびきりの笑顔が弾けています
お菓子を作ってくれたあの人の笑顔も一緒に
楽しい今夜は時間が足りません
うぐいす色の車が時間を乗せたまま(今年も宜しくね)夜へと走り抜けて行きました。
今年が始まります
お正月の空は嬉しい形の雲が繋がっています
初詣に行きました
今年は願い事が7つあります、大勢の人波の中つぶやきます
忘れないで住所氏名を言っておきました
願い事を現実に変えるのは瞬間と思われます
その瞬間は毎日の積み上げと背中合わせにひっそり在るのかも
そして、その毎日を積み上げるチカラをくれるのがいつもすぐ傍にある全て
二つの家族が仲良く並んでいます
三条通りから春日大社へとお互いに優しさを感じながら
日常の話をあれこれとたわいないお喋りがここぞとばかりに弾みます
こうして私を前へ前へと歩かせてくれるのです
たくさんのお土産をしっかり抱いて
「ここ」へ帰りました
今年が始まります。